パワーストーンの効果

一時期ブームになったパワーストーン。ブレスレットやネックレスにして身に付けていた方も多いのではないでしょうか?女性だと、ピンクで見た目もカワイイ、恋愛に効果のあるとされるローズクォーツなどが人気ですね!パワーストーンはわざわざアクセサリーにしなくても、持っているだけ・置いておくだけでも意味があります。自分の目的に合ったパワーストーンを身に付けて、運気アップをはかってみませんか?

 

パワーストーンってプレゼントしてもいいの?

『パワーストーンは浄化が必要っていうくらいだし、他人から貰ったパワーストーンって身に付けないほうがいいの?』あるいは『プレゼントしたいんだけど他人があげてもいいものなの?』と考えてしまいますよね。結論から言うと、他人から贈られたパワーストーンを身に付けるのも、プレゼントするのも問題ありません。もしプレゼントでもらった場合は、その人がどういう気持ちで・どんな効果をその石に望んでプレゼントしてくれたのかを聞くようにしましょう。贈ってくれた人の考えている石の効果と、自分の考えに齟齬があるとそのパワーストーンを持っていても意味がありません。

 

プレゼントにオススメのパワーストーン

💎ムーンストーン💎

ムーンストーンは女性を象徴する石であり、感情を司ると言われています。気分が落ち込んだ時や精神が不安定になってしまった時に身に付けることで、心を穏やかにしてくれるという効果があります。また、内面的な成長を促してくれる石でもあるので、人を選ばない石と言えます。

 

💎エンジェライト💎

向上心を高めて、前に進む力をくれる石です。直感を高めることで、選択を迫られた時にしっかりと判断ができるようにしてくれます。失敗を恐れて前に進めない時などに支えてくれる効果があるので、受験や就活など、大きなチャンスや人生の分岐が控えているような人にプレゼントすると効果を発揮してくれます。

 

💎スターガーネット💎

通常のガーネットとは異なり、石の表面に線状のアスタリスク模様が浮かび上がっているガーネットです。見た目がとても美しいため、それだけでプレゼントに喜ばれるのではないでしょうか。スターガーネットは心が不調な時、落ち込んでいる時に元気づけてくれる石と言われています。心臓や血管などの循環器の不調の際にも身に付けると良いとされています。心身ともに健康に導いてくれる石なので、老若男女問わずプレゼントできるのもいいところですね。

 

占いは上手に活用して!

占いは上手に活用すれば、より良い人生を送る為のヒントをくれます。しかし、使い方を誤れば『占い依存』に陥ってしまったり、詐欺に遭ってしまったりもします……占いの利用の仕方についてしっかり自分の中で考えて、いくつか決まりを作っておくといいでしょう。

 

占いは預言ではない

占いと言うと『あなたは〇年後に結婚します』『あなたは〇歳で死にます』などといった預言や予知のイメージが強いのではないでしょうか?しかし占いと言うのは言われたことがすべて現実になる、占い師からの指示は必ず実行しなければいけないといったことは一切ありません。占いと言うのはあくまでより良い人生を送るための手助けになるもの。前述した占いのイメージと同じような鑑定結果だったとしても『〇年後結婚するかもしれないから、チャンスは逃さないように』『〇歳で体調を崩したりするかもしれないから気を付けて』といったアドバイスのような形にして占い師は伝えてくれるはずです。

 

欲しい答えを期待しない

欲しい答えを求めて占いを利用するのは止めた方が良いです。欲しくない鑑定結果を言われると落ち込むのはもちろんですが、欲しい答えが出るまで他の占い師にも占ってほしくなってしまいませんか?そうしてたくさんの占い師や占いサイトをはしごするようになってしまうことを【占いジプシー】と言います。占いジプシーになるとどんどんどの鑑定結果を信じるべきかわからなくなってしまいます。また、たくさんの占い師に鑑定すればするほど、料金もかさんでいきます。なるべく、複数の占い師に占ってもらうのではなく、誰か一人頼れる占い師を見つけるようにしたいです。

 

占い依存にはならないで!

困ったことがあったらなんでも占い師に相談するようになると、逆に占いの結果がないと不安になってしまうようになります。占いを生活の助けにするのではなく、占いに頼り切って人生の指針にしてしまうのは止めましょう。どんな結果が出たとしても、最終的に決めるのは自分自身だという事を忘れてはいけません。悪い結果が出たとしても、それをそのまま受け取って落ち込むのではなく、その結果を回避するために自分がどういう行動を取ったらいいのかを考えるようにしましょう。逆の場合も同じです。占いが良い結果だったから、このまま何もしなくてもその結果が訪れると思っていてはいけません。その結果を得られるように、またはそれよりいい結果が得られるようにできる努力を考えるようにしましょう。